リフォーム

外壁のリフォーム

お家の「顔」と言ってもいい「外壁」。メンテナンスを行わないと、傷みや汚れを放置すると家の構造にも悪影響を及ぼすことがありますので、しっかりとしたプランニングが大切です。ここでは、「外壁」リフォームのノウハウと事例を中心に、役に立つ情報をまとめました。ぜひご活用ください。

外壁のリフォームのポイント 戸建て対応

「外壁」は外の影響を最も受ける部位であり、風雨や太陽光線、気温の変化などにもさらされ、汚れや劣化が進みやすい環境にあります。何の手入れもせずに放置しておくと、ひび割れが悪化したり、表面をこすった時に白い粉が出たり(チョーキング)、さらには水が浸み込んで内部が腐食、なんてことにもなりかねません。

逆に、定期的なメンテナンスとしっかりとしたリフォームを行っていれば、数十年単位で使うこともできます。もちろん住宅をきれいに見せる効果があります。しかしそれだけではなく、外壁の塗装膜の性能を維持し、家の構造と寿命を長持ちさせること、ひいては資産価値を高めることも目的になるのです。

外壁材の「種類と特徴」

外壁材には、わたしたちの暮らしを守る大切な役割を果たしています。

強い日差しや風雨にされされるので、デザイン性だけでなく、耐久性などの機能も重視して選びたいものです。

 

「湿式工法」と「乾式工法」の2種類があります。

「乾式工法」はパネルなどをボルト・釘・ネジで取り付ける工法です。

「湿式工法」は、コンクリート打ち・左官工事等「水を使う」工法です。

 

 

 

 

●「乾式工法」の種類・特徴

・サイディング

工場で製造した板を現場で止めていく方法です。主に「窯業系・金属系・セメント系」等があります。軽量で施工が簡単です。

・タイル

「耐火性・耐水性・耐候性」に優れており、色彩や種類が豊富です。一般的なタイルは「湿式工法」ですが「モザイクタイル」という小さなタイルは「乾式工法」です。比較的コストは割高になります。

・ALC

軽量気泡コンクリートのパネルです。軽量で、断熱性や耐火性に優れています。


 

●「湿式工法」の種類・特徴

・モルタル

工場で製造した板を現場で止めていく方法です。主に「窯業系・金属系・セメント系」等があります。軽量で施工が簡単です。

・漆喰

「耐火性・耐水性・耐候性」に優れており、色彩や種類が豊富です。一般的なタイルは「湿式工法」ですが「モザイクタイル」という小さなタイルは「乾式工法」です。比較的コストは割高になります。

・リシンかき落し

軽量気泡コンクリートのパネルです。軽量で、断熱性や耐火性に優れています。

・リシン吹き付け

モルタルの上に「スプレーガン」で色モルタルを吹き付けます。吹き付ける材料によって、仕上がりの雰囲気が変化します。

外壁塗料の「種類と特徴」

外壁材はそのままの状態で利用すると「腐食・劣化」を引き起こすため

「塗料」で防ぐ必要があります。

 

外壁塗料の種類は、大きく分けて「4種類」あります。

塗料は、キレイな色や光沢、立体模様など自由な仕上がりができることも特徴で

結露防止や断熱、防音・消臭など、さまざまな機能があるタイプもあります。

 

 

 

 

 

●外壁塗料の「種類と特徴」

・アクリル塗装

特徴 塗料の主成分である合成樹脂がウレタン系の塗料です。種類も多く、最も経済的な塗料といえます
塗替え時期の目安 4年〜7年

・ウレタン塗装

特徴 塗料の主成分である合成樹脂がウレタン系の塗料です。非常に塗膜が強く、耐水性、耐久性に優れています
塗替え時期の目安 7年〜10年

・シリコン塗装

特徴 塗料の主成分である合成樹脂がシリコン系の塗料。耐久性に優れているため、現在では塗料の主流になっています
塗替え時期の目安 10年〜13年

・フッ素系塗装

特徴 塗装の主成分である合成樹脂がフッ素系の塗料のこと。優れた耐候性があり、長期間の耐久性を持っています
塗替え時期の目安 15年〜20年

外壁リフォームする場合の「チェックポイント」

定期的なメンテナンスとしっかりとしたリフォームを行っていれば、数十年単位で使うこともできます。もちろん住宅をきれいに見せる効果があります。しかしそれだけではなく、外壁の塗装膜の性能を維持し、家の構造と寿命を長持ちさせること、ひいては資産価値を高めることも目的になります。下記の内容をチェックしていただいて判断の材料としてご利用下さい。

  • 色褪せ

    新築から5〜6年も経つと、外壁に「色褪せ」が出てきます。色褪せが目立ちだしたら、外壁塗り替えを検討しましょう。塗り替えの際に傷が発見されることもあるので、併せてチェックしておきましょう。

  • ひび割れ・剥がれ

    割れた部分から雨が侵入すると内部の躯体を腐蝕させる原因になりかねません。早急にメンテナンスを行うことが必要です。

  • 腐食

    傷の部分から雨水や湿気が侵り込み、外壁の基盤の腐食が進行します。それでも放置していると、躯体を傷めることになります。初期段階なら外壁材の張り替えで済みますが、最悪の状況では、建て替えか建て替え以上に費用のかかる修復工事が必要となります。

「デザインにこだわる」外壁リフォーム

住まいの印象は「家のカタチ」や「外壁」によって大きく左右されます。

「機能性・デザイン性」を考え選択をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●デザインにこだわるなら「サイディング・タイル」を選ぶと○

選択する上で、おすすめの外壁材は「サイディング・タイル」です。

「サイディング」はデザインとカラーが豊富に揃っているので、きっとお気に入りのモノが見つかります。

「タイル」はは焼く途中にムラが生じるため、1枚として同じものができません。深みのある美しさを生み出します。

また、天気や時間帯、四季の移ろいによる光の強弱によって表情を替えることもあります。

全体を統一したデザインにコーディネートするのも良しですが、ポイント的に違う素材やカラーを使ってみるのもセンスある演出法です。


 

●最近は「ホワイト系・ベージュ系・ブラウン系」が人気

最近は「ホワイト系・ベージュ系、ブラウン系」が人気です。ベージュ系なら、茶味がかったアーモンド色にすると、どんな家でも無難にまとまります。

外壁材の「色選び」は、全体像がつかみにくく、後で「こんな色ではなかった」という失敗も起こりがちです。

カタログや色見本だけでなく、ショールームに展示している大きなサンプルで確認するようにしましょう。

「耐震性を向上する」外壁リフォーム

日本はいつどこで大きな地震が起こっても不思議ではありません。

いざという時のために、地震に負けない、しっかりとした住まいをつくりたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

●「耐震診断」で外壁チェック

耐震リフォームをする前には、必ず耐震診断を行います。耐震診断では、補強が必要か、どの箇所をどの程度補強するかを調査します。

耐震診断では「基礎・床下・耐力壁の状態・外壁のひび割れ」等もチェックします。


●「外壁の軽量化」「窓を小さくする」ことも検討

耐震性の向上には建物全体を軽くすることも重要です。現在より軽い外壁材への取替えを検討してみましょう。

「サイディング・ALC」等は「軽量・耐震性」を向上するといわれています。

さらに「外壁下地材に構造用合板を使用」すれば「構造強度」がアップします。

また、1階リビングの大きな窓は、日当たりがよく快適な空間づくりに欠かせませんが

耐震性の観点からは弱くなる場合があるので、小さな窓への変更をしてもよいかもしれません。

「断熱性を向上する」外壁リフォーム

断熱性を高めるために効果的な方法のひとつが、外壁の断熱リフォームです。

これには内断熱工法と外断熱工法の2種類があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

●内断熱工法

内断熱工法は、ガラスを繊維状に伸ばした断熱材、グラスウールやロックウールを室内側から壁の中に充填していく工法です。

 

■内断熱工法の主な特徴と注意点

・柱や間柱の隙間に断熱材を詰めていく
・コストが比較的安い
・柱や梁などは全く断熱されない
・内部結露が起きやすい

■内断熱工法の工事手順と注意点(※工事手順は現場や商品により変わります。)

室内と室外の温度差によって起こる結露は「内断熱工法の最大のデメリット」といわれています。

これはしっかりと工事することによって結露を防ぐことができます。

外壁材には気密性の低い材料を使って壁の中の湿気を外に逃がしたり、柱や梁も断熱処理することも重要になるでしょう。


 

●外断熱工法

外断熱工法は、既存の外壁の上に断熱材を貼り、その上からサイディングなどの外壁材を施工していく方法です。

■外断熱工法の主な特徴と注意点

・今の外壁に断熱材と新しい外壁材を取り付ける
・住まい全体を断熱材で包む
・コストは割高
・24時間換気システムが必要

■外断熱工法の工事手順と注意点(※工事手順は現場や商品により変わります。)

既存の外壁の上に断熱材を取り付け、その上からサイディングなどの外壁材を施工していく方法です。

柱や梁を含めて全体を覆うので、壁の中の室外と室内側で温度差が出来ず、結露が発生しません。

内断熱工法と比べて工事費が高くなることがデメリットとなります。

また、、断熱材や新しい外壁材をしっかりと取り付けていないと、地震の時に外れてしまう心配もあるようです。

薄くて軽く高性能な断熱材を選定し、外装材と共にしっかり取り付けることです。

 

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外壁のリフォームの流れ

当社ではお客様のご希望を踏まえた上で、最適なプランを提案させていただいております。より正確で満足度の高いプランとお見積もりから施工後のアフターフォローをさせていただくため、下の流れでリフォーム工事をさせていただいております。

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しつこい営業などは行っておりませんので安心してご連絡ください。

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